どうも、のんです。
今回紹介する、ゲームアプリは新感覚ことばRPG「コトダマン」です。
簡単に紹介していきたいと思います。
●コトダマンって？
コトダマンとは、その名のとおり言葉を使って戦うRPGゲームです。
最大４人まで遊ぶのが可能で、文字の精霊「コトダマン」が持っている、
文字を組み合わせ言葉を作り、敵を攻撃して倒して行きます。
また、出来た言葉の長さや出来た数によって、
敵へのダメージが変わってきます。
流行の言葉から生き物の名前まで、収録されている言葉は２９万語以上、
さらに、毎日アップロードされていて、
無限に楽しみが広がり、言葉を知ることもできます。
友達と遊び、思わず笑ってしまう言葉も出るんじゃないでしょうか。
●どう遊ぶ？
基本は、言葉を作り敵に攻撃をすることです。
指定の文字数は７文字で、３文字が既に埋まった状態で用意されています。
そこに、最初自分で作った言葉のデッキの中から、文字を選びはめていき、
７文字の中で、何個「ことば」が出来たかによって
攻撃の威力・ワザの発動が変わっていきます。
例えば、【とり〇〇〇〇た】の文字が用意されていて、
そこに【え・い・し・き】を、
あてはめたとしましょう。そうすると、
【と・り・え・い・し・き・た】になります。
そこで生まれた「ことば」が、
【とりえ・えい・えいし・えいしき・いし・いしき・しき・きた】
【取り柄・エイ・英紙・英式・石・意識・四季・北】
こういった感じに、８単語が生まれましたよね。
これで敵に、８コンボの攻撃ができます。
また、３文字以上でキャラのワザが発動したり、４文字・５文字以上で、
キャラ独自の、ワザを発動することができます。
コンボだけでなく、文字数も気をつけプレイしてみましょう。
編成
デッキは、１２文字（キャラ）で編成を行います。
編成を行ううえで、強いキャラだけを入れても【ことば】を
生み出せなくては、攻撃ができないので意味がありません。
デッキを作っていくうえで、大事なのがバランスになっていきます。
キャラそれぞれの文字は、名前の頭文字から取られており、
アンパンマンなら【あ】・ドラえもんなら【と】、となります。
属性
属性は、全部で６属性あります。火・水・木・闇・光・冥です。
火は、木に強く、水に弱いです。
水は、火に強く、木に弱いです。
木は、水に強く、火に弱いです。
闇は、光に強いが、弱くもあります。
光は、闇に強いが、弱くもあります。
冥は、光・闇に強く、火・水・木に弱いです。
火・水・木は３すくみ、みたいな関係ですね。
光・闇は、お互いに弱点みたいな関係ですが、自分側が攻撃を受ける
場合にのみ、弱点とは、ならないのです。
ただし、冥は自分側が、攻撃を受ける場合も闇・光の、弱点となります。
●まずは、コトダマンを増やそう!!
似たようなゲームアプリでは、レア度が高いキャラをガチャで狙いますよね。
このゲームでも、レア度が高いキャラは攻撃力も体力も桁違いに高いです。
ですが、レア度に関係なく、まずは文字の種類を増やすことをしましょう。
これは、このゲームの特徴でもある【言葉】、これを増やさなければ
デッキを、編成していくうえで、似たような言葉ばかりあると、
大変になってきます。
しかし、もちろんレア度が高いキャラも、ゲームをしていくうえで、
大事になっていくので、お忘れなく!!
●編成のコツって何？
編成画面の、左下にある「おすすめ」を選ぶと、
勝手に効果的なリーダと有利な属性で、
デッキを揃えてくれます。
最初のうちは、これをベースに単語が作りやすいキャラや、
文字のかぶっているキャラを、
入れ替えたりして、自分仕様にアレンジして、やっていきましょう。
ちなみに、コトダマンは、デッキを作るうえでコストみたいなのは、
ないので、レアキャラとかを入れやすくなっています。
これも、このゲームの特徴ですね。
●まとめ
このゲームアプリは、友達４人でプレイしたり、
１人でプレイしたりできます。
１人プレイの場合、時間が無制限なので辞書で調べ、
インターネットで調べたりもできちゃいます。
しかし、このゲームには、人名・地名・まさかのゲーム用語まで幅広く
入っているので、適当に、打ち込んだとしても、
何かしらの言葉になっているかもしれません。
一種の学習ゲームみたいですよね。
ですが、実際に言葉の勉強にもなったりするので、
あながち間違ってはいませんね。
友達と遊んだりしても、盛り上がるので、気になる方は、どうでしょうか。
